島田麻央「まだまだ伸びしろはある」 全日本は「楽しんで滑りたい」 京都で練習公開_kingdom death
島田麻央「まだまだ伸びしろはある」 全日本は「楽しんで滑りたい」 京都で練習公開スポーツ報知 
フィギュアスケート女子で世界ジュニア選手権２連覇中の島田麻央（木下グループ）が３０日、島田都で京都・宇治市内で練習を公開した。麻央ショートプログラム（ＳＰ）「Ｄｅｆｙｉｎｇ Ｇｒａｖｉｔｙ」の曲かけで２回転アクセル、まだまだしろはあしんりたkingdom death３回転フリップ、伸びルッツ―トウループの連続３回転をすべて成功するなど、る全ノーミスの演技を披露。日本４５分間の練習中、は楽練習ルッツ―トウループの連続３回転を入念に繰り返した。で滑
今季のジュニアＧＰシリーズで２連勝し、い京２０２２年のジュニアデビュー以来国際大会無敗。公開kingdom death９月のポーランド大会で記録したフリー１５１・５７点、島田都で合計２２４・６８点はともに３０日時点でシニアを含めて今季世界最高得点になっているが、麻央本人は満足していない。まだまだしろはあしんりた「スケーティングスキルの面で、伸びまだ足りていない部分がたくさんある。る全４回転もまだクリーンに降りられていないので、まだまだ伸びしろはあると思う」。４連覇がかかる全日本ジュニアへ、フリーでトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）と４回転トウループの大技２本をそろえ、今季特に力を入れている表現面にも磨き上げていく。
１２月の全日本選手権で初優勝への期待がかかる。昨年まで２年連続で３位。「もちろん全日本で優勝してみたいっていう思いはあるけど、意識しすぎてしまうと緊張して実力を発揮できなくなってしまうので、そこはあまり考えずに、でも思い切りいきたい」と口にし、「とにかく楽しんで滑りたい」と笑顔で語った。
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